JGSDF AH-1S Cobra
AH-1Sは、通称『コブラ』で知られる対戦車ヘリコプターで、原型はアメリカの
ベル社が汎用ヘリの傑作機であるUH-1をベースに1965年に開発して
アメリカ陸軍が採用したものである。
Photo:くろねこ三等兵さん
陸上自衛隊は、開隊間もない頃からヘリコプターの装備化を進めてきた。
運用研究も盛んに行われ、ヘリが持つ能力を最大限に引き出す努力を続けてきた。
そして、1984年にベル AH-1S「コブラ」攻撃ヘリの配備を開始した事で、
陸上自衛隊ヘリ部隊は、それまでの後方支援的な勢力から、
積極的な攻撃部隊へと変貌を遂げた。
陸上自衛隊のAH-1Sは対戦車戦闘をはじめ、
ロケット弾や機関砲を使った地上攻撃など、
陸上自衛隊を空から密接に支援する任務を持つ。また、その機動力を活かして、
陸上部隊に先んじて敵勢力を攻撃する任務もこなすことができる。
映像提供:chippydesuさん
Photo:くろねこ三等兵さん
機首下に3銃身20mm機関砲を備えているほか、胴体横のウィングス
パンに吊り下げる形で19発入の70mmロケット弾発射機、対戦車ミサイル
T OW(通称『トウ』)発射機を搭載できる。これらのウィングスパンに搭載する
ロケット弾発射機とTOW発射機はウィングスパンの片側に2カ所ある吊り下げ
箇所に任意で搭載することができ、全く搭載しない状態やすべてロケット弾発射
機を搭載する状態など任務に応じて武装を変えることができる。
映像提供:chippydesuさん
写真提供:くろねこ三等兵さん
JGSDF AH-1S Cobra
Hajime-factory One-off fiberglass scale heli
RC 500size
陸上自衛隊 AH-1S コブラの完成です。
今回のAH-1Sボディはグラスファイバー製の
ワンオフ制作のボディになります。
今回も膨大な数の写真や資料を元に
ボディ形状、各部パーツ、武器武装、塗装含め実機同様の再現をしました。
制作にあたりAH-1Sフライト写真提供を頂いた「くろねこ三等兵さん」
AH-1S各部詳細写真提供を頂いた「かさがたやまんさん」
に感謝します。

AH-1Sは、通称『コブラ』で知られる対戦車ヘリコプターで、原型はアメリカの
ベル社が汎用ヘリの傑作機であるUH-1をベースに1965年に開発して
アメリカ陸軍が採用したものである。

陸上自衛隊は、開隊間もない頃からヘリコプターの装備化を進めてきた。
運用研究も盛んに行われ、ヘリが持つ能力を最大限に引き出す努力を続けてきた。
そして、1984年にベル AH-1S「コブラ」攻撃ヘリの配備を開始した事で、
陸上自衛隊ヘリ部隊は、それまでの後方支援的な勢力から、
積極的な攻撃部隊へと変貌を遂げた。
陸上自衛隊のAH-1Sは対戦車戦闘をはじめ、
ロケット弾や機関砲を使った地上攻撃など、
陸上自衛隊を空から密接に支援する任務を持つ。また、その機動力を活かして、
陸上部隊に先んじて敵勢力を攻撃する任務もこなすことができる。
映像提供:chippydesuさん

機首下に3銃身20mm機関砲を備えているほか、胴体横のウィングス
パンに吊り下げる形で19発入の70mmロケット弾発射機、対戦車ミサイル
T OW(通称『トウ』)発射機を搭載できる。これらのウィングスパンに搭載する
ロケット弾発射機とTOW発射機はウィングスパンの片側に2カ所ある吊り下げ
箇所に任意で搭載することができ、全く搭載しない状態やすべてロケット弾発射
機を搭載する状態など任務に応じて武装を変えることができる。
映像提供:chippydesuさん

写真提供:くろねこ三等兵さん
JGSDF AH-1S Cobra
Hajime-factory One-off fiberglass scale heli
RC 500size


陸上自衛隊 AH-1S コブラの完成です。
今回のAH-1Sボディはグラスファイバー製の
ワンオフ制作のボディになります。
今回も膨大な数の写真や資料を元に
ボディ形状、各部パーツ、武器武装、塗装含め実機同様の再現をしました。
制作にあたりAH-1Sフライト写真提供を頂いた「くろねこ三等兵さん」
AH-1S各部詳細写真提供を頂いた「かさがたやまんさん」
に感謝します。
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日本の自衛隊独特の迷彩カラーの色合や迷彩パターンにも
拘り可能な限り忠実に再現しています。
迷彩カラーは、天候や場所、昼夜により色合いが多少違うように見えます。
また、自衛隊の迷彩カラーは、機種によっても多少違いがありますが、
迷彩パターンを一緒です。
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テストフライト映像です。
500クラスのヘリとは思えない重量感と大きさに感じましす。
撮影当日は、多少風が強かったのですがAH-1Sのボディ形状
は、風の影響も少なくストレートの走りはスケールヘリとは思えない
ほど非常にスピードが乗ります。
※映像のタイトル文字がJDSGFになってます・・・正しくはJGSDF( Japan Ground Self-Defense Force)です。
映像では分かりにくいですが、ジャイロセッティング、送信機セッティング含め
まだ調整段階ですので多少、フライトに影響しています。
ここから、更にスケールヘリ本来の安定性とフライトセッティングを煮詰めていきます。
写真のスライドショー映像
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フライトしている姿は、まさに陸上自衛隊AH-1S 実機です。
フィギュア効果も大きいです。
スタジオ撮影
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TOW対戦車ミサイルランチャーもフルスクラッチで忠実に制作してます。
陸上自衛隊のAH-1Sは通称 Tow Cobraと呼ばれるのが、
このTOW対戦車ミサイルランチャーの名称です。
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AN/APR-39 レーダー警報アンテナ、尾部航法灯、VOR受信アンテナも再現。
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今回は、フィギュアを搭載してみました。
このAH-1Sは等にコクピットが目立つのでフィギュアの効果が高く
臨場感があります。
特にフライトのホバリング時には、フィギュア効果は抜群で臨場感が抜群でした。
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M197 20mm機関砲とTSUも忠実に再現しフルスクラッチで制作。
自動稼働にはしていませんが、稼働可能です。
LED電飾
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下の写真は、T-rex600との大きさの比較です。
AH-1Sは500クラスですが、大きさはT-rex600と、ほぼ一緒です。
ローターは430mmがついていますが470mmローターも取付可能ですので
次回、470mmローターでテストしてみたいと思います。
浮きがかなり変わると思います。

機体やジャイロ調整などのセッティングは、まだ、これから詰めていきます。
今回の陸上自衛隊 AH-1Sの制作で、今後、日本の陸上自衛隊ヘリ
シリーズの制作をしてみたいですね。
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