2013.01.17     カテゴリ:  最新記事 

   【特集記事】450 Size EC-145 機体3軸ジャイロ調整とフライトテスト

【特集記事】450 Size EC-145 の第3段です。

まず始めに、このような質問が来ました。
「このEC145だけ詳細な記事にしているのは何故ですか?
他のカスタマイズボディの製作記事や調整記事も見たいです。」

そうですよね^_^;

ただ、今回の特集記事は依頼者の方がメールが苦手な為に、より分かり易い
ように記事にしたのと、もう一点は、このタイプのEC145のスケールヘリを
お持ちの方も多いのではと思い参考になるのならという考えで特集記事にしました。

製作依頼の全てを記事にする事は、製作数から言って、かなり難しいので一部の製作のみ記事にして行こうと思ってます。



それでは本題に入ります。

450size-EC145の3軸ジャイロ、フライトテストをしてきました。

フライトテスト当日は風もありましたので少し風や弱まるのを待ちテストしました。



DSC02127.jpg 



まず、バッテリー位置の変更です。



バッテリー位置変更 


以前はバッテリーを斜めに置くように製作されてました。そしてテールヘビーになる為先端に重りをいれていたようですが、その重りを取り外しカーボン素材で製作し延長したバッテリープレートを下側に取付ました。
上の写真ではバッテリーは、プレートより下側についており、プレートの根元まで来ていますが、EC145スケールヘ
リとして完成する時にはプレートの上にバッテリーを置いて、バッテリー位置はもう少し前に来ます。
そして、先端をボディのキャノピー部分へ差し込むように加工します。

これにより、重りを付けなくてもテールヘビーが解消され尚且つメカ関係がスッキリ納まりキャノピーピー側にバッテ
リープレートの先端を差し込む事によりしっかりとバッテリープレートを押さえますのでプレートの振動も減ります。
(文章にすると難しいですね・・・^_^;

下側の写真には、アンプ(ESC)が真ん中(メインギヤの下)に来てますが、これもボディに入れた場合は先端に来
ます。これは、機体のみの場合、スケールボディに入れた時とは逆にフロントヘビーになる為に機体テストの時だけ
メカ位置を変更してます。



3軸テスト写真1


 

そして、前回の時よりサーボ位置を変更しました。
この位置に変更する事により、よりスムーズにリンケージの稼働が可能です。
また、写真には写っていませんが、テールのプーリーもアルミに変更しスムーズに回転するように
調整してます。依頼の時より、かなりスムーズにベルトも回るようになりました。
ベルトの回転が渋い場合、フライトに影響するだけでなくモーターやアンプにも負担が掛かり故障やオートカットの
原因にもなりますので要注意です。



DSC02133.jpg



そして、テストフライトムービーです。

6分程度フライトしていますので編集して短くしてます。








まずまずの安定性です。3軸ジャイロと言うより、どちらかというとフライバー付きの感覚に近いです。
ただ、もう少しフライトしやすい安定性と操作性にする為にセッティングを煮詰めます。

ただ、ブレードの選択や4枚ローターヘッドの精度でも飛ばしやすさは変わります。
いかに優秀な3軸ジャイロでもローターヘッドの精度やローターによりフライト感覚や安定性は
変わりますので全てを3軸ジャイロに頼らない方が良いです。



そして、下の写真は、スケール用のプラブレードです。
このローターグリップには少しキツイので機体に振動は多少でますが、カーボンローターに
比べかなり音が静かなのとブレードが柔らかくCFに比べ重いので安定性は上がります。


Plastic-Blades.jpg 



ではムービーを見て下さい。






どちらが良いかと言うのはフライヤーの好みですが、このプラブレードに合ったジャイロセッティングを
すれば、スケールヘリらしいフライトが可能です。
もちろん、カーボンブレードでも全然良いフライトをしてくれますので好みの問題かと思います。

今回の依頼にはカーボンブレードが付いていましたので、このままカーボンブレードで
完成させて行きます。


ジャイロセッティングもほぼ調整が出来たので次回はボディ製作の記事へと移り、その後ボディ搭載での
フライト調整の記事に入ります。


ボディの修理とカスタマイズは終了し現在は塗装へと進んでます。
























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