2013.01.11     カテゴリ:  最新記事 

   【特集記事】EC145 450size 修理調整カスタマイズ依頼

Hajimefactoryです。

昨日、知り合いの方からのご紹介で450サイズのEC145をお預かりしました。 

 

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上手く(まともに)飛ばないので調整をして欲しいという依頼でした。
工房に持ちかえり色々確認をしましたが・・・
問題点が結構あります。まともには飛びません・・・

まず、4枚ローターヘッドのコントロールアームの歪みやアームの取付が逆で位相が全く違いました。
これでは、まともにフライト出来ません。
そして、テールシャフトの歪みなどもあり振動が出てます。

また、機体とボディの取付も・・・・

スケールヘリは機体を中に組み込んだら外さないという訳にはいきません。
機体のメンテナンスやメカの調整など通常のヘリと同じように、いやそれ以上にメンテナンスを
してやる必要がありますので、取付はガッチリ取付て外す場合でも出来るだけ簡単に外せるように工夫が必要です。

また、このスケールヘリの場合、振動対策が不十分です。特にテールの振動対策(スポンジや加工)
が十分にされてませんでした。また、ボディの剛性もある程度考えて剛性補強も必要な部分もあります。

このスケールヘリは依頼者の方が組立のでは無くボディの組込や調整はプロに製作依頼されたとの事ですが・・・・



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機体の方がボディから取り外し一度全部バラシして再度組み直しをします。
その時にパーツの交換やベアリングの交換も含め再調整をしていきます。


先端にあるのは重りです。テールヘビーのバランスを取る為にウェイトを先端においてあります。
依頼者からこのウェイトを付けずにバランスを取りたいとのご要望ですので
一旦、ウェイトは取り外しバッテリー搭載位置を変更します。
その変更方法によりバッテリーの位置でバランスを取れるように調整予定です。

また、メカ関係も諸問題のあるメカでしたのでアンプ、モーターは交換します。
スケールヘリの場合、通常の機体だけのヘリよりも可能な限り回転数を低めにし
尚且つ、コントロールしやすい飛ばしやすいヘリに仕上げるのが良いと思います。

その為、特にアンプは重要なメカのひとつになります。
回転ムラや息継ぎの出ないアンプを選ぶ必要があります。
もちろん、耐久性や放熱性も重要です。

スケールヘリのメカ選びは特に重要だと思います。
機体だけのヘリをメカトラで落としたとしてもパーツ交換等で済む場合が多いですが
スケールヘリの場合、ボディは100%壊れます。
壊れ方により使い物にならない事も多いです。
下手をすれば機体製作以上にボディにお金が掛かっている事もあります。

大切なスケールヘリをメカのトラブルで出来るだけ落としたくないので
メカ選びは、耐久性や性能、精度、バランスを重視された方が良いと思います。


ボディは下のカラーで再塗装をしますが一度下地のカラーを全て取り下地処理から入ります。
ボディの割れや破損もありますので全て補正します。

カスタマイズ部分は基本的なディテールアップとパーツ、スキッド、デカール(文字)などをカスタマイズしていきます。

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このEC145も依頼者の方が満足し感動して頂けるようなスケールヘリコプターとして完成させお届したいと思います(^^)













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お世話になります。
良い機体になって帰って来てくれるのを、
待ってますよろしくお願いいたします。