2013.06.13     カテゴリ:  最新記事 

   UH-1N Twin Huey フロント形状変更

こんにちは。Hajimefactoryです。

前回の記事「UH-1N Twin Huey 調整フライト&フロント形状変更」 で、
紹介したUH-1Nのフロント形状制作の記事です。

元のボディとのバランス、形状、寸法も含め度重なる試作での完成です。 


UH-1N-写真-2013-06-10-0-23-08 

 



前回の記事で紹介した画像合成との比較です。


UH-1N予想図比較 



元のボディ形状の高さや幅などの制約がありますので
その、制約の中で可能限り実機に近い形状で制作しました。


FRPでの制作ですので
試作➔本体との合わ➔形状➔バランス➔パーツとのバランス
など数回に渡り形状変更、加工など度重なる試作をしました。


UH-1N-フロント改良全体ー1 



元のボディ形状制約がある中で制作ですので
中央を盛り上げると窓が小さくなる為、窓枠の両端をボディ限界まで
下げ、窓の大きさを可能な限り確保。ボディの窓の部分の傾斜が
実機と違いますのでこれ以上両端を下げるとバランスが崩れます。
(下の写真B-Cの部分を参照)

UH-1N-B-C 



もう少しでフロントガラスから斜めに形状がついた方が良いのですが、
これ以上、傾斜を付けると元のボディの高さが低いのでフロントが短くなり
他の形状とバランス、パーツなでに影響が出てしまいます。 

また、ボンネットの横のRラインを確保しなければならないので
(下の写真Aを参照)
これ以上の傾斜を付ける事が、このボディでは困難です。



UH-1N-A.jpg 



下の写真を参照

の部分の傾斜を、もう少し傾け、の高さとボンネットのR
確保する為にはの部分の高さと窓枠の傾斜で困難です。

また、Dの部分の長さを短くするとフットウィンドウとレーダー等の
位置と形状が実機とは変わってきます。


UH-1N-D-E-F.jpg 



それでも実機と比較した際、ほぼ同一の形状です。

UH-1N-左フロント


フロント形状のワンオフ制作が終了しましたので
ここから、全体のカスタマイズに入って行きます。

また、今回の制作からCNCフライス盤によりパーツ制作が可能ですので
より、実機の形状に近いパーツ制作をしています。

下の写真はボンネットのダクト部分のパーツです。

UH-1N-ダクトパーツ 



UH-1N-従来のダクト部分UH-1N-実機ダクト部分
従来制作のUH-1Nのダクト部分実機のダクト形状



そして、今回のダクト部分を貼りつけた状態です。

UH-1N-CNC改良ダクト部分


より、精密な形状パーツが可能になりました。


今後も、様々なスケールパーツの企画、設計、制作をしていきます。


次回は完成時に紹介ページとして掲載します。






















































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